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トロンボーン奏者 大関一成 | 藝大博士課程のプロが教えるレッスン・演奏活動・練習解説
トロンボーン奏者。東京藝術大学大学院博士後期課程。トロンボーンのことならなんでもお任せ。
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大関一成トロンボーン塾第1回発表会を開催しました。

2026 3/08
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レッスン
2026-03-08

2026年3月7日(土)に「大関一成トロンボーン塾第1回発表会」を開催しました。

本発表会は、レッスン生の皆さんが日頃の成果を発表するとともに、お互いの演奏を聴き合い、交流できる場をつくりたいという思いから企画したものです。今回は私の個人レッスンに通ってくださっている5名に加え、2名のゲストをお迎えし、それぞれの演奏を披露していただきました。

発表会の冒頭には、30分のウォームアップセッションを行い、演奏前のコンディションを整えました。普段のレッスンで行っている簡単なエクササイズに加えて、ハーモニーを取り入れた内容を入れました。

その後の発表会本番は、熱演が続きました。普段のレッスンで取り組んでいるペダーソンやブラゼビッチの曲集や、メロディアスエチュード、ショパンの別れの曲のほか、バッハの無伴奏チェロ組曲第4番に挑戦した方も。また、ゲストとして来てくださった現役藝大生の山岸くんは、クレスポの即興曲第1番という超絶技巧を見事に披露。その後、私もヒダシュのメディテーションと、マスネのタイスより瞑想曲をそれぞれバスとテナーで演奏させていただきました。

トロンボーンだけで音楽を形づくることは、実はとても大変なことです。編成が小さくなるほど、その難しさは増していきます。極度の緊張の中で、自分の力だけで音楽の流れを作り出すことは簡単ではありません。しかし、今回参加してくださった皆さんは、適度な緊張感の中、それぞれが真剣に音楽と向き合い、自分の演奏を作り上げてくださいました。レッスンで取り組んだ内容がしっかりと演奏に反映されているところを見られて、非常に嬉しかったです。

演奏後には個別講評やフリーアンサンブルも行い、和やかな雰囲気の中で交流の時間を持つことができました。演奏する側にとっても、聴く側にとっても、気づきの多くある時間になったのではないかと思います。アンサンブルでは、東口さんが持って来てくださった楽譜を使って、ブルックナーやシュペールの名曲に取り組みました。

レッスンをさせていただく中で、私自身も多くのことを学ばせていただいています。特に、生涯にわたって学び続けることが人生を豊かにしてくれるということを、改めて実感した一日でした。

ご参加くださった皆様に心より感謝申し上げます。

また来年にも発表会を企画するほか、夏から秋にかけてアンサンブル会なども企画できたらと思っています。ご興味がございましたら、コンタクトのページからぜひご連絡ください。

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この記事を書いた人

大関一成のアバター 大関一成 トロンボーン奏者

トロンボーン奏者。1998年生まれ。東京都町田市出身。オーケストラ・室内楽・ソロリサイタルなどの演奏活動のほか、企画・編曲・アウトリーチ・吹奏楽指導など多岐にわたる活動を展開している。
東京藝術大学大学院に在籍中。

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